KiKKA
Writer
古谷 大典
血の通った、体温のあることばを
ライターとして、まさにこのホームページで会社の営みや志を伝えるのが主な役目。ざっくりでよしとはどうしても出来ない性分で、毎度心を砕いています。他にもDo it TheaterやOPEN FIRMのプロジェクトに首を出しては、そのイベントを取材してレポート記事に起こしたりとか。
世情に疎く、学生時代「絶対こういう仕事に就きたい」みたいのがないまま大人になっただけに、噓偽りなく「やりがいがある」って言える今のこの感じ、とても好きです。入社に際し「ことば選びに人となりが現れているよ……」って評してもらえたのもかなりのスイートメモリー。嬉しかった。そんなわけで2021年にジョインして以来、苦楽を分かち合う日々です。僕の役職、実はハッチという会社としてはじめてのケースだったりします。
表現的な欲求としては、ことばとビジュアル表現の組み合わせで展開できるロマンがもっと欲しくって、自分がまだごく幼かった頃の、それこそシティポップ華やかなりし80年代の広告なんかで見せられた夢を常に後追いしているところがあります。遠からずそこを満たせることを自分プロジェクトとしてやっていきたいし、できるはずなんだ。