適当な漢、福田
学生の頃から映像の仕事をし始めて、もうすぐ20年近くになります。最初はグラフィックから始まり、映像プロダクション、フリーランスを経て、2016年からハッチに参画。以来ハッチの幹部として、Creative Hub Swimmyでプロデューサーとディレクターの仕事をしています。また、前職で専門的に行っていたアニメーション演出・制作の強みを生かし、アートディレクターとともにモーショングラフィックスに特化したクリエイティブカンパニーのWeも旗揚げしました。ハッチ、Weの両方の顔を持ちつつ、奔走しています。
技術者としての自負もありますが、それはあくまでも売りの一つであり、本来はひとりの人間としての魅力に仕事の発注が来ることを望んでいます。
今後の目標は、仲間や後輩の育成をすること。そして、死ぬまで仕事を続けられる環境と哲学を兼ね備えた会社を経営することです。
またプライベートでは、仲間や趣味人が集まるツールを兼ね備えたサブスクガレージを作りたいです(世田谷ベース的なやつ)。65歳くらいにはサブスクガレージとサーフショップ、カフェと映像会社が揃ったベースをハワイに建てて、南の風を受けて悠々自適に暮らしたいと思っています。