Do it Theater
Producer
新保 潤
たぶん今こそ羽ばたきどき
2023年11月に入社しています。前職では映像分野の企画・プロデュースを5年ほどやっていました。
同じ職能でもより広く総合的な掛け算をするような仕事だし、そういうトータルなクリエイティブをさらに充実させられそうな状況へ、ちょうど今まさに差し掛かっているフェイズですのでますますエキサイティングです。部署として、それに私個人としても、過去にまいた種がいよいよ本格的な収穫へ向かうタイミングなのではと捉えています。
好きなモノ/コトの部分について少し話しますと、私には、ひとり思い立ちロシアモノを扱うニッチな洋服屋を始めた父がいまして。その好事家気質の影響もあるのかファッション(あくまでリアルクローズとしての、ストリートファッションですね)、音楽(あえて知名度の低いDTMソフトを使ってのトラックメイキングに没頭する等)など、好きなものに関して“尖っている”と形容されそうな位ちょっと突っ込んできたところがあります。リラックスすることを覚えて以来、その辺の姿勢あるいは話し言葉なんかもだいぶ丸い感じになったと思うんですけども。
昔から今現在まで、職場環境的に一貫して人には恵まれている自覚があります。誰かが何かをやってくれることへの感謝、と書くと当たり前のようですが、やっぱり自分の中では揺るぎない信念みたいなものとして大事にしています。場の雰囲気をつくること。人と人を繋ぐこと。すべては大きなものづくりのために。